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 久々の更新です。
仕事が止まっているわけではないのですが、あっちこっちと平行して作業してるため、写真が貯まりすぎて収集がつかなくなっているのでありますw

 作業その物よりも写真の順番を思い出しながら、部位毎に編集するのが結構大変で腰が重くなっております。
やはり本腰入れてホームページ化せねばなるまい・・・。


 さて今回の作業はネックのトラスロッドの仕込みまでです。
ギターにとって、命とも言えるネックの基本工程なので神経は使いますが、達成感を味わえる楽しい部分でもあります。


 ヘッドの裏側の平面を荒く出しています。
DSCN1172_convert_20130110181912.jpg
グラインダに使用するサンディングホイールにアタッチメントを付けてボール盤で削ります。
粉が凄いですw
花粉症の方、是非見学に来てみてください。
花粉が可愛く感じるはずですw

 こうなりました。
DSCN1176_convert_20130110181934.jpg
これでヘッドの厚みが大体決まります。
後の仕上げの際の紙やすりがけの分の削られ分も入れて、若干厚くしてます。

 トラスロッドの溝です。
DSCN1177_convert_20130110182054.jpg
これは作業中の写真がありません。
片手で作業しながら写真を取るなど自殺行為ですw
カメラマンが居なかったんです・・・;

 ヘッド部分のトラスロッドの調整窓を仕上げています。
DSCN1181_convert_20130308195039.jpg
なんか職人っぽい絵面だよねw
これで写ってるのが木彫りの熊だったら笑えるんだが・・・。
ヘッド表面にはいつの間にかボディとお揃いのトップ材が貼られてますね・・・。

 調整窓が出来ました。
DSCN1183_convert_20130308195111.jpg
外から見える部分は勿論機械で仕上げてます。
精度と仕上がりの良さが要求される部分ですからね。
ノミで削ったのは奥の角ワッシャーが入る部分の、きっちりした入り隅の部分です。

 トラスロッドを入れてみました。
DSCN1185_convert_20130308195146.jpg
ぴったりです!
まあこれがぴったりじゃないとかなり困るのですが・・・。
ほぼ隙間無く収まると、気分的に勝ったような感じですw

 トラスロッドの蓋を圧着しています。
DSCN1187_convert_20130308195209.jpg
蓋に細工がしてあるのですが、トラスロッドは最初から撓んだ状態でネック材に密着していなければなりません。
そして後から浮いてきたとかのトラブルが絶対あってはいけない場所です。
タイトボンドが完全乾燥するまで、しばし放置しました。

 ボンドの乾燥後、飛び出した蓋をネックの指板接着面と面イチになるように削ります。
DSCN1191_convert_20130308195239.jpg
いいね、この写真。
子供の頃こういうカンナ屑を出す職人さんに憧れておりました。
これは道具の使い方よりも、刃の出具合の調整が物を言いますね。


 今回はここまでです。
また間を空けすぎると写真が判らなくなってしまうから次も近々書きますねw

 以上、その7でした。
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