FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 貯まりまくってる写真を選別してたら、現在の進み具合と比較して随分懐かしく見えるのは気のせいかw
それだけブログをさぼってるってことだよな・・・><
作業が楽しくてついつい・・・ね;;


 さて、今日の作業は指板編です。
変換が結構大変ですw
四番・四版・四判・・・・・。

 まずはフレットを打つ為の溝を切ります。
CA3F0173_convert_20120620043852.jpg
この透明の治具は俺の自作で、のこぎりが必ず垂直になるように工夫してあります。
専用ののこぎりの刃には、フレットの足が丁度納まる深さで止まるようにアクリルの棒が接着されてます。

 まずはこの様に、ネックの外周切り出しで使ったままのまっ平らの状態で、フレットの位置が正確に書き込まれてる型紙を貼ります。

 そしてずれないように無心に挽く!!
CA3F0174_convert_20120620044454.jpg
なんかこの粉・・・美味しそうよねw
実際に凄く香ばしい匂いがする粉なんだ。
こいつを24本分・・・・・、こういう単調作業は苦痛だったりするw

 ほい!挽き終わって型紙を剥がしました。
CA3F0175_convert_20120620044925.jpg
下に敷いてあるのは、次の指板に丸みを付ける作業の為に正確にまっ平らにした当て木です。
物凄い力で体重乗せて削るからね、薄い指板の木材なんかはこのように補強してやらないと簡単にたわんでしまって、均一に削れなくなってしまいます。

 当て木に両面テープでがっちり固定して削る削る!!
CA3F0177_convert_20120620045455.jpg
鬼の様な反復運動です。
男の子で良かったと思う瞬間だ。
だってほら、反復運動は・・・・すまん、俺が悪かった、嫌いにならんでくれ;;

 途中何度も鉄の定規を当てて、削った面が波打ってないかチェックしながらやります。
指板を削る場合は、丸みの頂点が指板の真ん中に来るようにしなきゃならんので、その辺も何度もチェックしながらやります。


 丸みを付け終わったら、削ることで浅くなってしまったフレットの溝を、再度先ほどの治具を使って切り直します。
その辺りから作業の写真撮り忘れちゃってさ;;
指板に付けるポジションマーク(丸い印)を入れるための穴を彫ってるところとかが一式無いんです><

 そしていつの間にか埋め込まれてるポジションマークの出っ張りを荒削り。
CA3F0189_convert_20120620050618.jpg
ポジションマークの素材は、天然の貝で出来ています。
それを丸く削り出してある物がセットになって売ってるんですねー。
それとピッタリ同じ太さのドリルで、2ミリ位の深さになるように穴を開けておいて、そこに瞬間接着剤を垂らして埋め込むのです。

 荒削りが終わったら、さっき使った丸みを付ける為の当て木でピッタリ面イチになるまで均します。
CA3F0176_convert_20120620051237.jpg
こうなってるんですよ、丸み用の当て木。
書いてある数字は、円の半径ですね。
こいつに紙やすりを貼り付けて使います。

 ほい、仕上げ削りも終わって指板完成。
CA3F0190_convert_20120620051557.jpg
ポジションマークの位置が珍しいパターンでしょ?
いかにも「フルオーダー」って感じに見えるよねw
実はこれ、MASAさんからの現場視点による工夫がなされたレイアウトなんですよ。


 指板編はこんな感じで終わりなのですが、途中随分写真を省いちゃったよね;;
この後も結構撮り忘れあるかもしれない。
一歩間違えればギター丸々台無しにしてしまいそうな作業になるとさ、正直写真撮れない場合もあるもんだからさ、その辺は勘弁してちょ;;


 以上、その11でした。
スポンサーサイト

<< 工具紹介 その1 | ホーム | プロが聞いて呆れるよ・・・ >>

コメント

コメントの投稿

URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 

 ホーム 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。