FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 先日の続きです。
気温が高くなってきて、ちょっとした作業もすぐに済んでどんどん先に進めるのがいいね^^
その分睡眠時間はぐっと少なくなって、ゲームしてる時間も少なくなってしまうのですが・・・。


 さて、作業の過程です。

 ボディ外周を削り出したばかりの木口(こぐち)です。
CA3F0070_convert_20120518003314.jpg
木には繊維の方向があり、逆目(繊維の流れと逆)方向に削るとご覧の通りブサブサボロボロ。
「じゃあ逆に削ればいいじゃない」って思うでしょ?
ところが、切削機械の刃の回転方向も決まっちまってるから、それが出来ないんだよねー;;

 こちらは横目で削った方ですが・・・
CA3F0072_convert_20120518003901.jpg
ボロボロにならない替わりに硬くなってる所が刃の摩擦熱で焦げちゃいます。
ビックリでしょ?木が焦げて煙が出ることだってあるんだよ。
いつでも切れ味の鋭い新品の刃を使えるなら問題無いのですが、いかんせん貧乏なもので・・・;;


 まずはこうなってしまった木口を紙やすりで均します。
当て木を当てて平面にした紙やすりで格闘すること数時間。

 ボロボロだった方は、こうなりました。
CA3F0073_convert_20120518004636.jpg
後の方に、色んな形の当て木付きの紙やすりが見えるでしょ。
近くにあるものは何でも使います。
「立ってる者は、親でも使え」って言うじゃない?w

 焦げてた方も綺麗さっぱり。
CA3F0074_convert_20120518004840.jpg
肩こり、筋肉痛、削り粉は鼻に入り、目はゴロゴロ・・・・満身創痍ですw


 木口全周が綺麗になったところで、ボディ裏側の面取りしました。
CA3F0076_convert_20120518005435.jpg
これも前述と同じで、目の方向で毛羽立ったり焦げたりします。
これは紙やすりで均し終えた写真ですね。

 この辺は紙やすり当てるのも結構怖い。
CA3F0075_convert_20120518005756.jpg
綺麗にするのは当然だけど、形が崩れちゃったら台無しだからね。

 とにかく下地づくりには異常なくらい時間をかけるので、絵面的に全然面白くもない写真ばっかなのよね、この辺の工程は。
やってる本人は、少しずつ姿が変わっていくところを間近で見てるからワクワクなんだけどね^^


 以上、その4でした。



 実際はもっと先の工程まで進んでるんだけどね、あまり一度に出し過ぎてネタが無くなっちゃうと・・・・ねw
自分で言うのもなんだけど、数工程しか進んでない現段階ですら、むちゃくちゃかっこいいぞ^^
スポンサーサイト

<< K氏のストラトキャスター再塗装 その1 | ホーム | MSASのランディV その3 >>

コメント

はじめまして。
製作関連で見にこさせていただきました。
スゴいですね♪作業がとても綺麗で関心しております・・・
私も趣味で(完全素人ですが・・・)ギターを作っているのですが、MASAさんのランディVの裏面の面取りってどうやっているんですか?
私が考えるのは、ひたすらヤスリで・・・という原始的なものです。
もしよかったらご教授いただけたら幸いです。

Re: タイトルなし

 JJさん初めまして、遊びに来てくださり、ありがとうございます。
お褒めのお言葉、大変恐縮しております。
嬉しい限りです^^

> MASAさんのランディVの裏面の面取りってどうやっているんですか?
> 私が考えるのは、ひたすらヤスリで・・・という原始的なものです。
> もしよかったらご教授いただけたら幸いです。

 裏面の面取りは、トリマーという機械を使って面取りをしてます。
ただ相手が木材なので、目の方向によっては毛羽立ったり焦げたりしますので、最終的には紙やすりを使って手仕上げしております。
ヒール部分はご想像通り、ひたすらのこヤスリで削り落としてからやはり紙やすりで手仕上げしてますよ。

 おお!今思いつきました。
これを題材に1日分の記事が書けますねw
機械の詳細を数日中に記事にしますので、また見に遊びにきてくだされば嬉しいです。



コメントの投稿

URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 

 ホーム 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。