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 今回は、ボディの外周切削の一歩手前までです。
はい、ご存知の通りの出し惜しみですw
では早速行ってみましょう。


 Fホールの座繰りをつや消し黒で塗装しました。
IMG_0999_convert_20150707091147.jpg
バイオリンって考えるとここはナチュラルで良かったのですが、それだと折角のFホールがトップの模様にまぶされてしまうんですね。
「Fホールにバインディングを」とも思ったのですが、ここは依織さんとの相談でバインディングは無しってことで、遠目にもFホールの存在が判る様に中だけ黒です。

 トップ材貼り付けのためのボンド塗り。
IMG_1002_convert_20150707091209.jpg
普通であれば、先にトップ材を真ん中で接着してから一度にバック材に貼り付けるのですが、トップ材の厚みが左右違うので、今回は片方ずつ接着します。
厚みが違うと片側だけ圧着不良ってこともあります。
なのでここは「小さな一手間」です。

 でかい工場だと、薄物でも厚みをきっちり揃えれる機械もあるんでしょうね。
うちみたいな貧乏会社は、こういった小さい工夫が大事だと思ってます。

 クランプをかけて圧着。
IMG_1004_convert_20150707091237.jpg
クランプ総動員なんだけど、生憎写真には1個しか写ってないっていうね・・・・。
クランプじゃなく、接着剤が「にーっ」とはみ出てるところを見せたかったのです。
このはみ出しを見ると、ちゃんと圧着されてるんだなと安心出来ます。

 もう片側を圧着してから外周を粗切り。
IMG_1008_convert_20150707091300.jpg
ね?Fホール目立つでしょ?
形はまだまだ全然仕上がってないけど、Fホールだけでも十分バイオリン感がありますね^^
中の埃はご安心を。
エアダスターで簡単に綺麗になりますから。

 接着面同様、やはり表面に機械の跡が。
IMG_1010_convert_20150707091413.jpg

 これをこうして・・・。
IMG_1014_convert_20150707091505.jpg

 更にこうして・・・。
IMG_1013_convert_20150707091448.jpg

 この様に仕上げます。
IMG_1011_convert_20150707091432.jpg
と言ってもこれで終わりじゃないんですね。
塗装直前に更に目の細かい紙やすりで全体を均しますので、ここでは粗研磨ってことになりますね。
ガタガタを取る程度ってことです。

 今回はここまでです。


 現在の作業の工程上、そろそろ色々と部品が必要になってきました。
その辺も含めて一度音声にて相談しましょう。

 以上、その4でした。
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