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 引き続き製作日記です。
書けるうちにいくつでもってやつです。


 さて、前回の工程でネック裏のシェイピングは完成しましたので、お次はネックの表側の色々となります。
ここいら辺から寸法がかなりシビアになってきますし、まして目立つ所なので収まりにも細心の注意です。

 まずはロックナットの収まる段差を加工。
DSCN1754_convert_20140302172055.jpg
ここは以前は昇降盤の刃で深さを決めて幾度も刃を通してからヤスリで仕上げてた箇所なんですが、今回からは専用の冶具を作ったのでルーターで削りました。
ルーターだといきなり仕上げクオリティになるので良いですね。
入り隅の直角もバッチリです。

 部品を乗せて寸法チェック。
DSCN1755_convert_20140302172140.jpg
ピッタリです。
少なくもなく、多くもなく、こういう仕上がりはホッとすると同時に気持ち良いですよ。
赤に黒パーツって独特の派手さがあっていいですね。

 ペグ穴の確認のため、現物を入れてみました。
DSCN1756_convert_20140302172214.jpg

DSCN1758_convert_20140302172416.jpg
取り付けラインに曲がりもなく、綺麗に収まりました。
しかし良いパーツ送ってくるなぁ。
こんな高いヤツ俺は一度も付けたことないぞ・・・。
なんでもこれ、ゴトー社の特許の弦巻きポストの高さが個々で変えれる仕様らしく、構造を見て「ほー@@」って感心。
これだと各弦のテンションを好みに応じて変えることも出来ますね。
赤黒白、面構えがいいねぇ^^

 フレットを加工してます。
DSCN1760_convert_20140302172459.jpg
今回もバインディング指板仕様なので、フレットのタングを少し欠かなければなりません。
食い切で荒切してから目の細かいダイヤモンドヤスリでバリを取ります。
この作業を24本分です。
ギターに24フレット以上ある仕様の物が少ないのは、きっと握力の限界があるからなんじゃないかと思ってしまった。

 フレット打ち込み終了。
DSCN1764_convert_20140302173525.jpg
おお、かなりそれっぽくなってきましたね。
やっぱこの光物が付いてて始めてギターでしょうw
打ち込む時に、ネックがぶっ壊れるんじゃないかといつもヒヤヒヤ物です。

 今回はここまでです。


 次はいつ書けるかなぁ。
3日後にまた出張でしばらく帰ってこられなくなりそうです。
なんでも、現在全国的に職人不足なのだそうで、建築系の仕事を大なり小なり出来る人は、いろんな所に引っ張られます。
次は近くて遠い町、お隣の山形県に出かけて参ります。


 以上、その13でした。
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