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 さてさて、久々と言うにはあまりにも長すぎる続報です。
先日も申し上げた通り、湿気による攻撃で死んでしまったボディですが、この度まったく同じ形でトップの模様が以前よりかなり豪華になって再生を遂げました。

 しかし!途中まで手をかけたボディに何も仕事をさせずに逝ってしまわれるのは悔しいので、製作過程の写真だけでも以前のボディの物で報告します。

 では早速いきましょい!


 毎度お馴染みのルーター粉地獄の図。
DSCN1460_convert_20130626000816.jpg
これは一度掃除機かけた後の写真なので、まだまだ可愛い方です。
下の物が切り粉で全部見えなくなるくらいだからね。
鼻は痛むし、煙が目にしみる・・・・スタンダードJAZZの曲名みたいな台詞ですが、もしタイトルに「鼻は痛むし」も付いてたら全然かっこよくないねw

 地獄つながりで脱線。
俺が小学生の頃は、夏休みになると終業式で映画の割引クーポンが配られたものだ。
市内の映画館で上映される映画の一覧と共にクーポン券が付いてくる印刷物だ。

 ガキの頃からホラー好きだった俺の目に留まったタイトルがあったんだ。
「女殺し、油地獄」
一体その女はどんな殺され方をするんだろう・・・と思いガクガクしたんだが、実際は大きいお友達しか見ちゃいけない誰も死なない映画だったらしい。
大体小学生に配る割引券にそんなもん載せるなっていうねw

 トレモロ座繰りが出来ました。
DSCN1464_convert_20130626000911.jpg

 今回はEMG社のピックアップを使用するので電池ボックス座繰り。
DSCN1599_convert_20131004150317.jpg

 はめ込んでみました。
DSCN1600_convert_20131004150340.jpg
縁は例の如く落とし込んであります。
別に縁だけ上に出ててもいいんだけど、個人的にツライチの方が好きなので毎度これです。

 ネックのジョイントワッシャーの座繰りを掘りました。
DSCN1601_convert_20131004150401.jpg

 仮入れしてみましょう。
DSCN1602_convert_20131004150509.jpg
深さも遊びもキッチリ出ています。
この座繰りは「ボアビット」というドリルを使うんですが、このワッシャーにピッタリなサイズの物をホームセンターで買いました。
DIYショップも侮れません!
ちなみに色はクロームメッキですが、本番のワッシャーは黒なので、これはあくまでもサイズ確認用です。

 いつものジャックプレート座繰りです。
DSCN1605_convert_20131004150645.jpg

 正面のボリュームノブも例の如くザグって・・・
DSCN1603_convert_20131004150604.jpg

 3ミリほど足元が沈みます。
DSCN1604_convert_20131004150624.jpg

 今回のボディ座繰りで一番怖かったのがこれ。
DSCN1598_convert_20131004150255.jpg
5ウェイセレクターをボディに直留めなので、この様な長穴が必要になります。
使用するルーターの刃が1.6ミリの太さしかないので、刃を折らないように慎重にいかなきゃいけません。
しかもスイッチの動作の関係上、この部分は裏から掘り込んで厚さ3ミリまで削ってます。
なので、取り扱いには十分に注意してください。
普通に使ってる分には何ら問題は有りませんが、トップ面を下にギターを倒したり、重いものをセレクタースイッチに落としてしまった場合、スイッチ周りが大きく陥没してしまします。

 ボディ木工がすべて完了!全体像をどうぞ。
DSCN1607_convert_20131004150708.jpg
玉杢がすげー豪華でしょ。
これってグレードで言ったら「AAAA」らしいぜ!
これを見た時点で、なんて命名しようか既に決まったよ。
前作は「The Grain RR」と「Bevel Yellow」だったけど、今回は中二病みたいな名前にしたろw
困るか?タナさんwww

 裏面です。
DSCN1608_convert_20131004150729.jpg
取り付けパーツが特殊だと、雰囲気がメカメカしてていいね。
座繰りを彫り終えてビックリ、ボディーがかなり軽くなったんだ。
単体だと小さな座繰りも数が増えると結構影響出るんだなぁと感心した次第です。
結構重めのボディだったからね。


 と、こんな感じでボディ加工は無事終了。
後は加工で付いた傷やザラザラの木肌を均す作業があるんだけど、前回の教訓も活かして先にトップだけ着色してサンディングシーラー塗装まで進めようかと思ってます。
貼りの部分だけでも湿気の影響を防ぎたいからね。


 以上、その5でした。
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